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長く愛用したいレザーで作られた財布

 お金が貯まる占いといえば、風水を思い浮かべる人が多いと思われますが、風水学的には、財布は毎年新しいものに交換するのがよいとされています。その理由として、古くなってくたびれてきたり、汚れてきた財布にはお金も寄り付きたくなくなるからで、金運をアップさせる以上に、金運を落とさないようにしないためにも、新しい物に替えるのが大事だと考えます。けれど、レザーを使った財布ともなれば、買うにあたってそこそこお値段がしますので、たった一年で買い替えるのはもったいない話です。また、レザー製品というのは、使い込んでいくうちに革が柔らかくなり、手にしっくりなじんできます。さらに、最初は茶色だったのが、使い込んでいくうちに飴色に輝いてくるなど、色の変化を楽しめる素材でもあるところが特徴です。

 そんな魅力あふれるレザーですが、こと財布となると、頻繁に取り出しては使うことになりますので、傷や汚れが付きやすくなります。縫製部分が弱くなり、時には縫い糸がほつれてくるといったこともあるでしょう。そのため、レザーの財布を買うのであれば、それこそ修理をしながらずっと使えるくらいの上質な、そして自分の気に入った物を買うのがおススメです。風水学的に言えば、古くなった財布は金運アップに結び付かないということになりますが、日本人的感覚でいえば、お気に入りのものを高い値段で買ったなら、それを修理し、さらにはきれいに磨きながら長く使えた方が、自分の分身のように大事にできるというところがあります。たとえ年月を経ても、定期的に修理に出してきれいにしていれば、財布の方もそれに応え、金運を落とすようなことはしないのではないかと思われます。

 いつの間にか、買ったときよりも革が柔らかくなり、持った時にしっくり手になじむ感覚ができており、さらには飴色に輝いてきたとなると、ますます手放せなくなります。レザーはどうしても傷が付きやすくなりますし、場合によっては色あせも起こってきます。けれど、専門に修理を行う店も多くありますので、修理を繰り返しながら、お気に入りを長く使うのがいいでしょう。もしかすると、中国からやってきた風水よりも、修理をしながらも、気に入った物を大事にし続ける使い方の方が日本人には合っているかもしれず、それが幸運を呼び寄せるかもしれません。気に入った物を常に持っていることや、それを愛用していることによって得られる気分はポジティブなものなので、結果的に喜ばしい事態を引き寄せてくれることになる可能性があります。

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